福島泰樹氏講演会「空襲、焼跡幼年の歌」

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２０１８年研究会（福島泰樹氏講演会「空襲、焼跡幼年の歌」）

今年の研究会は、短歌の創作や朗読のパフォーマンスなど多彩な才能を発揮されている福島泰樹氏に「空襲、焼跡幼年の歌」をテーマに、空襲、疎開、焼跡などの記憶から、東日本大震災へ至る思いをお話していただきました。

今を生きる確かさは、ひとつひとつの体験を乗り越えた力から生まれていることを、追憶へのまなざしを持ち続ける意味を熱く語っていただきました。

当会の会員以外にも、多くの方々のご参加をいただきました。

研究会概要

テーマ：空襲、焼跡幼年の歌

講師：

福島泰樹さん（歌人、絶叫ミュージシャン）

日時：２０１８年７月２９日（日）　１４：３０～１６：３０（開場１４：００）

会場：横浜市開港記念会館１号室（横浜市中区本町1-6）

会費：１５００円

主催：横浜歌人会

後援：神奈川新聞社、県立神奈川近代文学館

懇親会：

※講演会の記録 （「横浜歌人会会報」第119号）

PDFファイル（3.15MB）となっています。

（左）会場は横浜市開港記念会館（中・右）講演中の福島泰樹さん

（左）たくさんの方にご参加いただきました（中・右）絶叫コンサート

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